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大晦日の夢

大晦日、熱にうなされつつ見た夢。
初夢ではないらしい。
縁側で虎を飼う夢だった。
朝顔のグリーンカーテンのネットの間から虎が顔を出し、私は網戸を開けて、骨付き肉の塊とかをぶん投げてた。
息子が面白がって、網戸の外に出て虎を呼ぶので、喰われるから気をつけな!と叱り飛ばしてた。
結構手なづけられてて、撫でたりしてた。
虎は放し飼いらしく、隣の家の塀を飛び越えて行く虎を見て、お店では、「虎といえど、けっこう簡単に飼えますよ。」
と言われたけど、昼間虎は何しているんだろう?
人でも襲っているのではないだろうか?
お店の人はあんな無責任なことを言ってたけど、近所の方に被害が出るのではないだろうか?
そうなってからでは責任は取れない、と不安になり、飼主として自分で始末しなくては、と金属バット片手に虎をボコボコにやっつけた。
夢なんだから、猟銃くらいあっても良さそうなのに、そこは家の中にあるもので何とかしなくては、と、かなり生々しい戦いだった。バットで殴られた、骨が砕け、歪んだ顔の虎を、ズルズルひきづって帰るところで終わった。
初夢じゃなくて良かった。

翌日の初夢は、潜水プールで念入りに水泳の練習をした後、友人と、彼女の下の子の赤ちゃんを連れて、潜水の練習の必要があったのか?というくらいの、長閑な河原で川遊びをする夢だった。
「ここの川は、満ちてくるのに時間がかかるんだよ」と言う友達の言葉通り、川の水は徐々にカサを増して、「もう少し増えたら気持ちいいね。」と話しながら遊んだ。
長閑な初夢で良かった。
by studio_hirune | 2014-01-06 23:50 | 雑記