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銅版画作家の松本里美さんのプロジェクト「マスキングマスクガールズ」の為に、夜なべをしてペタベタと、マスキングマスクを作っておりました。
被災して、原発被害に合っている福島の女の子たちに、カワイイマスクを作って送ろう、というもの。
これが、作り始めると、結構楽しい。
眠いのに、ついつい凝ってしまい、気がつけば朝方。
女子仕様だから、普段使わないようなピンク仕様で作ってもカワイイな、とか、いや、夏だしクールなのがいいかな、とか。
自分で楽しんで作れるもので、喜んで貰える事ができるのなら、とても嬉しい。
同封のメッセージカードには、みんなは自分で思うより、ずっと大切な存在だから、自分も自分の体も大切にね、という旨のメッセージを書いた。本当にそう思う。若いと健康に無頓着だったりするけど、将来お母さんになるかもしれない、大事な体だって忘れないで欲しいとおもう。
母になってみて、本当に心底そうおもうようになった。
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by studio_hirune | 2011-06-27 17:37 | おしらせ
とうとう恐怖の高速教習。
三人の教習生で、一つの車に乗り込む。ジャンケンで負けて、一番手。
教習所から、自主経路で近くのインターまで。自主経路は、地図見るのが好きなので、苦にならない。
でも、今日は比較的苦手な教官。一般道でも、「もっと踏めー元気よく走れー」と制限速度より、少しでも遅くなると煽る。確かに、制限速度で走っても、他の車より遅くて迷惑だけど。交差点でも、「止まるな、さっさと行け」と言われると、余計にまごつく。黙ってて欲しい。
高速の加速車線は、短い!怖かったー。ミラーに映っている車が、自分の後ろか、本線かも判断付かなくて慌てているヨコから、「目視!」とか叫ばれて、ふらつく。「急ハンドル危ない!一般道の様に回すな!」と、結局教官にグイグイとハンドル取られて何とか合流。でも、何が何だか分からないうちに乗っていて、もう二度と乗れない。首都高に合流できる人の気が知れない。
「前だけ見ないで、ミラー!右ミラー!左ミラー!」と、そのたびふらついて、車がよれて、怖い事、怖い事。無理だって!!!ETC無料最終日なので、結構混んでいて、本線には80㌔前後で走るトラックが何台か。そのたび、「遅い!100㌔出さないと高速教習にならないから、追い越しやって」と、無理難題。80㌔くらいは大丈夫だけど、100㌔近くなると、自分の操作技量を超えている事を肌で感じて、恐怖がつのる。ちょっとの動きで車が大きく動くから、怖くて、怖くて。一般道だって、車線変更は16号で一回しかやってないのに。
後ろの、若い女子ふたりの教習生は「眠い」とか言ってる。命知らずめ。
それぞれ交代のために、2回インターで降りた後、最後の教習生の時に、パーキングで長めの休憩。
三人でなんとなくソフトクリームを食べて、なんとなく話していると、女子二人は、同じ年の女子大生で、地元も、今通っている大学も近いらしくて、意気投合。「夏までに彼氏ほしい」とか言っていて、若いっていいねー、と目を細めていると、お鉢がこちらに。私の年齢を言うと、片方の子が、「うそ!」と口を押さえ、「ウチのお母さんと一緒!」と思いっきり打ち込んできた。なんとなく一緒になって買ってしまった、私の手にしているソフトクリームが、惨めだった…
近所のママ達と触れるときもそうだけど、最近の若いお嬢さんたちは、気配りも細やかで、本当に関心させられる。彼女たちの年齢の時の私は、果たしてこんなおばさんに気を遣いながら、楽しく談笑できただろうか。
帰りの高速の空が高かったなー。本線合流の恐怖と相まって、結構遠い目になって帰宅した。
by studio_hirune | 2011-06-19 12:40 | 日記
日本画家の友人むらいゆうこさんと柏の絵本専門店ハックルベリーブックスへ。
画家の北見葉胡さんの絵本原画展。
この季節らしい曇り空の下。ローカルな電車に揺られて小一時間。
昼間のお客の空いている時間に、この電車に揺られる事がこよなく好き。
息子は電車で大人しくしている。
展示会場は新しくかわいいお店。近くにこんなお店がある事がうらやましい。今日は会えなかったが、普段はフクロウさんが在店しているらしい。
原画を展示してあるテーブルが、息子の背丈よりずっと高くて助かる。イスに置いてあるチラシやポストカードを好きに並べて満足げに眺め歩く息子。大人しいので、その隙に絵を見て回る。
隅から隅まで北見節。自分の好きな世界を信じている事の大切さを痛感。
そんな作品世界に触れているときの、気持ちよさ。深呼吸しても、足りない。
すごい作品や、かっこいい作品に出会ったときの脱帽感には無い、幸せな気持ち。ありがたいような時間。
by studio_hirune | 2011-06-16 12:04 | 日記
午前、近くの保育所の地域交流会。子供を大きい子に交じって遊ばせる。
一時保育のトラウマがあるせいか、いまだに保育所の玄関で必ず号泣する。
今回から、参加する毎に、しおりにシールが貼られるようになった。

午後、息子を伴い、うらわ美術館「堀内誠一展 旅と絵本とデザインと」
電車ではずっと寝ていてくれたのに、着くなり覚醒。
ベビーカーから、「あっち、こっち」と指示を出し、思うようにならないと癇癪を起こす。大変ウルサイ。
途中、絵本のコーナーがあり、息子の注文により、色々読み聞かせることに。ほぼ端から端まで読まされる。気に入ったものは、気に入ったとこだけ何回も。
何とか、だましだまし絵本の原画を見て回る。「さっきのブブ、あったねー」とか、「キリンさんいたねー」とか言いながら。息子はくろうまブランキーも「きりん、きりん」という。
でもやはり、原画より、絵本をてにとって見たいらしい。ましてや、デザインの仕事やスケッチ、仕事部屋の雑貨などは、殆どゆっくりみせてもらえなかった。
デザインの仕事の展示、ゆっくり見たかった。子供時代の写真や資料、父の職場の舞台美術などを手掛ける工房での写真など、興味深かった。工房の舞台セットは子供に解放されていたらしい。セットをまえに、王さまのナリで写真に収まっているものが印象深かった。恵まれた子供時代。本気の物に囲まれて、創り出す楽しさを知っていたのだ。
こんなふうに、豊かに育てられたらなぁ。
by studio_hirune | 2011-06-08 02:22 | 日記
午後から息子を預けて始動。
まず外苑前の、ギャラリーハウス・マヤへ。
ザボ時代の友人、林陽子さんの個展。
可憐でメルヘンチックに見えつつ、実はグロい植物たち。
植物を描画している時の、入り込んでいる感じが伝わる。
その人が、何に魅力を感じ、楽しんでいるかが出ている。
作品にとって、とても大切な事に思う。
その後、京橋ギャラリー椿へ。
木村繁之展。知り合いではないけれど、昔からとても好きな作家さん。
林さんとは対象的に、どんどん色々な毒気やニオイのようなものまで、そぎ落とされて行く。
祈りの場のような作品。性も超えた人物像。男でも女でもなく、でも、どちらでもある人たち。
少しだけ神様の気配。そして、隅っこに小さな羊二匹。

夕方のニュース。核燃料、圧力容器貫通の可能性。政府が報告へ。
もう驚かないけど、大事なのは、そしてどうするかという事。慣れてはいけない。
by studio_hirune | 2011-06-07 14:40 | 日記