友人の、しのかよさんの個展のため、浦和の茶房「楽風」へ。
里山の秋の様子。
学生時代の巨大な版画作品に圧倒される。しのさんの、元々のパワーを感じる。
しのさんの学生時代の友人が、パパとなって、三ヶ月の赤ちゃんを連れて現れる。
かわいい。赤ちゃんにヤられる。子どもを持つ前は、考えられなかった事だ。こんなにも、我慢できないほど、赤ちゃんがかわいいなんて。
私の息子が赤ちゃんのとき、買い物先で会ったオバちゃんが、かわいい、と言って、いきなり息子にチューッとして、たまげたが、そのオバちゃんが今、わたしだ。
赤ちゃんのパパは、パパには見えないくらい、若く見えた。私たちと同い年なのに。肌も白くて、キメもいい。男なのに。
女でこの歳になると、若く見えてたけど、流石に老けたな、と思う人、事、は多くあるのに。いいな、男の人。
別のところにて。
自分が野暮な発言をしている事を、遠回しに指摘されたのだ、と家に帰ってから気がつく。
ヒルネ版画工房
かきざき かずみ
http://www.hirune.mydns.jp/
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by studio_hirune
| 2011-11-29 21:51
| 雑記